配線フレキシブルチューブ 導入事例
M社様は、戸建住宅・マンションからオフィス、 商業施設など多岐にわたる建材・設備機器と 幅広いサービスを提供するグローバルなお会社様です。
この度、自社生産工場内にて配線フレキシブルチューブをご採用いただくこととなりました。使用箇所はセル生産の作業台に取付けているはんだごて、電動ドライバーなどのケーブルの収容です。
当製品を使用する事により配線保護と外観向上が実現できたと評価いただいております。特に外観向上につきましては、お客様が工場見学に来られる機会が多いためむき出しの電線を見せる事がなく工場内の2S向上にも繋がったとの評価をいただきました。今後も更なる工場内2Sに向け前向きにご検討を頂いております。
配線フレキシブルチューブ 導入フロー
導入前の課題
- 工場へ見学に来られるお客様がおり、作業台回りの電線の見栄えが悪い
- セル生産の作業台回りの電線に対し電線保護が出来ていない
- 新規ラインの段取りがえ時に結束されているバンドを切る手間がかかる
ご依頼内容
- セル生産の作業台と同一色のチューブで電線を目立たなくしたい
- 各種工具類のケーブルの保護を実現したい
- 新規ライン立上を容易にしたい
導入効果・改善内容
- シルバー色を使用することで作業台回りの外観性が向上
- 当製品使用により電線の保護を実現
- 段差、曲げなどの配線に適しており、新規ラインの段取がえに時間が短縮
- スリット有タイプのチューブを使用し、後付でも工具のケーブルを簡単に収納