ノイズプロテクトチューブ 導入事例
S社様は、搬送システムや食品加工装置の設計及び製造を
行うメーカーです。
サーボモーターに取付けられるエンコーダーの通信ケーブルにノイズが乗り誤作動が頻発しておりました。
通信ケーブルに当社のノイズプロテクトチューブ(スナップタイプ)を使用いただいたところ、電磁波障害が無くなったとご報告をいただきました。
エンコーダーの通信ケーブルは、制御盤と装置間を繋いでおり、長さは10m~15mほどにもなるとの事です。取付けするのに簡単で、尚且つ作業効率の良い製品という観点からKATSシリーズをご選定いただきました。効果も含め、ユーザー様より高い評価をいただいております。
ノイズプロテクトチューブ 導入フロー
導入前の課題
- 発生源の特定が困難
- 電磁波対策品の選定が難しい
- 作業効率が悪い
ご依頼内容
- 入手性且つ作業効率が高い製品
- 後付けで対策ができる製品
- 高いシールド性
導入効果・改善内容
- 作業者が容易に取付けが出来た
- 編組線が縫い付けられている事でアースが容易であった
- 細いケーブルでも密閉性がありシールド効果を発揮した