配線フレキシブルチューブ 導入事例
B社様は、医療機メーカー他各種装置メーカー向けの基板やハーネス加工品を製造しております。
電線保護にはスパイラルチューブを使用していましたが、今回、新機種の案件でスパイラルチューブより簡単に作業できるチューブということで当製品を検討いただきました。
サンプルを試用いただいたところ、柔らかく挿入治具などを使用しなくても電線を挿入することができたため、スパイラルチューブと比べ非常に早く配線作業ができると評価いただき採用に至りました。
スパイラルチューブと比べ価格は少し高くなりますが、作業工数や後のメンテナンスを考慮すればトータルでは安くなるとの評価です。また、納入先様からも従来品よりも外観が向上したと評価いただいたとのことです。
配線フレキシブルチューブ 導入フロー
導入前の課題
- 作業工数削減をしたい⇒スパイラルチューブを巻くのが手間
- 後から追加配線等する際、スパイラルチューブを外すのに手間
ご依頼内容
- スパイラルチューブに変わる作業性が良い製品を要望
導入効果・改善内容
- 作業工数が削減できた
- 外観向上に繋がった
- 追加配線も容易にできるようになった